surface of my life

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logicool M336 であなたの手元をクールに

昭和のキャッチコピーみたいなタイトルですが、早速、COOLなマウスの話題です。こないだブログでもご紹介した通り、私はSurface pror4で、AppleMagic Mouseを使っています。

 
正直、どうなんだろう…と。何故か。それは、Macで使うMagic Mouseと、Surfaceで使うMagic Mouseの操作性の差なのです。Macで使うとMagic Mouse以外はもういらないわけですが、Surface、もといwindowsでは、普通以下。しばらく使ってみた私の感想では、むしろ使いにくい部類に入ります。ボールマウス級。
 
ハッキリ言えば、ジェスチャー機能が、うまくいかせてない故に、タッチでスクロールするだけのマウスなんですよね。そして、イラッとするのは、センサー範囲が広いので、マウスに触れただけでもスクロールしたりします。
 
使いこなすには、非常にセンシティブなタッチを必要とするようですね。私にはどうも向いていないようです。Macで使っていた時は、そりゃ、素晴らしいマウスでしたよ。Macユーザーに向けて売ってるんだものね。しょうがないよね。
 
こうなったら、ちゃんとwindowsに向けられたマウスを使うことにする。なんかsurfaceに申し訳ない気持ちになってくるもの。Surfaceで使うにあたって、やはり、bluetoothであることにはこだわりたいですね。1つしかないUSBポートだけは死守したい。(まだハブは買わないつもり)レシーバー有りの無線マウスは残念ながら除外してみると、各社bluetoothマウスのラインナップは少ないですね。
 
surface用にマイクロソフトからArc Touch Mouseなんてのが出てますね。なかなか良さそうです。が、マウスなのでね。1万円は高いな。小遣いサラリーマンなので予算は3000円程度とします。
 
まずは大好きなマイクロソフト製品が候補にあがりました。Designer Bluetooth Mouthですね。デザイン的にはこれが良い。にもかかわらず機能性がえらく乏しい。せめてブラウザの戻るとかはつけて欲しい・・・。
 
そして対抗馬は、やはりこちらも大好きなロジクール。いや、logicoolですね。いや、もうCOOL。たまたま今朝の通勤電車で、Amazonからのメールを見てみると、おや、Bluetoothマウスがタイムセールしてるじゃないか。と、欲しいもので釣られました。そりゃ、アマゾンでBluetoothマウス検索してるんだもんね。送ってくるよね。 
 
そんなわけで、10時までに注文したら、当日お届けで、ロジクールのM336を購入です。今朝頼んだのに、仕事から帰ったら届いているから、prime会員はやめられない。
 
実はM337というモデルが量販店では売られているのですが、M336はAmazonなどで取り扱う商品のようで、箱がびっくりするぐらい小さく、簡素です。が、とても気に入りました。そう、箱から所有欲をくすぐるあたり、さすがlogicool
 
いきなりですがlogicool M336のアンボックスを行います。まずは気に入った外箱から。良いですね。無駄がない。本気でマウスしか入れてねーよってぐらい小箱です。少し高級な石鹸の箱ぐらいしょうか。
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側面もいいですよ。M336を買ったって気分になれます。
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肝心の 中身も見ていきましょう。内容物はこんな感じです。マウス、紙2枚ですね
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いろんな角度からマウスを愛でていきましょう。まずは、横から。いい角度です。

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真正面から。このホイールを左右に倒すことで、ブラウザの戻る、進むができます。もう、本当にこれありがたいです。ありがとうございます。logicoolさん。

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男の手ですが、本当にしっくりくる握りやすさです。大きすぎず、小さすぎず。また、薄すぎないのも、握りやすいポイント(MagicMouse比)

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続いて裏面です。M336の刻印がありますね。後は電源SWと、ペアリングボタン。

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 裏蓋は、マウス下部をそのまま下方向にスライドさせると開きます。電池は単3電池1本です。10か月の電池寿命だそうです。ほんとかしら。 f:id:sumivivi:20160315001039j:plain

 

素敵な箱と並べてみましょう。

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番外編ですが、私のsurfaceのタイプカバー、シアンと並べてみましょう。

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はい、お察しの通り。色が微妙(そこそこ)に違います。目を細めてみると似た色に見えてきますよ。人間の目は不思議ですね。いやはや。。

 

タイムセールで2200円ほどで買いましたが、外観だけでも非常に満足のいく製品でした。なんでもっと早くに買わなかったんだろうと思えるほど。実はソフトの方も本当に良い出来なのですが、今日はここまでです。

次回は、M336のlogicoolのアプリケーションを使ってみたいと思います。

因みにM337とは若干カラーリングが異なります。M337の方がシックですね。 www.logicool.co.jp

surface pro4 でMagicMouseを使うには

昔からApple製品を使っていると、家にMagic Mouseが2個あったりします。MacBook を買った時にセットで買った後に iMac を買うと2個目をゲットできますね。うちにも2つあります。

 
MacBook Air & iMacから、surface pro4 に乗り換えて、Apple製品は手放すことにしました。OSを再インストールしたりと、片付けてるうちに、未使用のMagic Mouse弐号機を発見しました。(from iMacの箱)
 
surface用にBluetoothマウスを買おうと探していたんですが、とりあえず、この弐号機を使ってみることにしました。Bluetoothのペアリングは簡単です。
 
スタートメニューの「設定」から、「デバイス」を選びます。そして、「Bluetooth」へと進みましょう。BluetoothがONになっていない場合はここでONにしましょう。そして、Magic Mouseをペアリング待機中にします。裏側のスイッチをONにして、クリックした状態でキープしましょう。インジケータが点滅するので、その状態にします。
そうすると、画面上に次のように表示されるようになります。
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 画面上のペアリングを押します。しばらくすると 無事にペアリングは完了、マウスとして機能し始めます。が、しかし、これだけではスクロールができません。これはダメですね。
 
こういう時には先人達の知恵をお借りします。Appleからブートキャンプの更新プログラム3.1を落として、その中にあるファイルを取り出して…というのがありますね。
 早速ダウンロードしてみましょう。

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ネットの情報通り、7zipで、ファイルを解凍します。
 
だが、しかし。
 
実際に試してみたところ、今、Appleで公開されている上記の更新プログラムには、探しているドライバが含まれていないようですね。削除されてしまったのか、はたまた落とすファイルが違うのか、当時のファイルには入っていたのか。ミステリーです。入ってないもんはどうしようもないので、諦めましょう。
 
次の情報に当たります。Appleのアメリカのフォーラムから、こんな方法を発見しました。
 
まずここからbootcampのzipファイルを落として解凍する。
BootCamp5.0.5033.zip\BootCamp\Drivers\Apple
に移動して、以下の3ファイルをデスクトップにでも抜出しましょう。
 
・AppleMultiTouchTrackPadInstaller64.exe
・AppleWirelessMouse64.exe
・AppleWirelessTrackpad64.exe 
 
いずれもexeになっているので、それぞれ実行してドライバをインストールします。
3つ必要なのかどうかは未だに不明ですが、私の環境では3つ入れたらスクロールが動きました。アメリカの方もそう仰っていました。
 
これで、やっとスクロールが効きます。
後は、ネットに既にある通りのやり方で、レジストリを少しいじれば
スクロール方向もMacと同様に変更可能です。
レジストリ変更はググればたくさん記事があります。そちらを参考にしてください。 
 
surface pro3の頃に書かれた、Magic Mouseを使うにはってブログを参考にさせていただいたわけですが、surface pro4のそれはなかなか見当たりませんので、新たなドライバの入れ方として参考になればと思います。
  

surface pro4 の Mini display Portを使う

相変わらずSurfaceにゾッコンな毎日です。

今回はSurface 外観チェックでも触れた、Mini Display Portを使いMini Display PortからHDMIに変換して、テレビに接続します。

私自身、あんまり馴染みがないMini Display Portですが、その拡張版が
Macでお馴染み Thunderboltだそうで、コネクタ形状そのものは同じですね。

Surfaceで使用するのは Mini Display用で問題ありません。
余談ですがThunderboltはそれ専用のケーブルが必要だそうです。
Mini Display用では動作しません。

さて、Mini Display Port から HDMIの変換ケーブルは
Surface純正オプションが用意されています。
一応、ご紹介程度に挙げておきます。
Surface Mini DisplayPort - HDMI AV アダプター』
Mini DisplayPort - HD AV アダプター - Microsoft Store 日本

お値段、なんと¥5832。・・ちょっと高すぎじゃ…?
マイクロソフト好きでも、小遣い制のサラリーマンには少し厳しい価格設定。
いや、わかってるよ。純正が1番しっくり来るのは。

予算が許すなら、純正品を揃えてレビューしたいとこです。
ただ、このケーブルは家でしか使わないし、動いてくれたらいい。
デザインはそれほど重要視しない。機能性で選べばいいじゃないかと。
サードパーティ製の物を探します。マイクロソフトさん、ごめんなさい。

そこで買ってきたのがコレ。
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お値段は、お察しの通り。純正品の約5分の1。¥1220!
某家電量販店で購入です。因みにですが、対応デバイスには Surface のsの字も
書かれてませんね。機構としては、純正品と同じです。片方はMini Display Portに
もう一方にはHMDIを挿します。


どんな製品か見ていきましょう。本体です。
プラスチック感がバリバリですね。

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次はsurfaceと接続するMini Display側のコネクタです。プラスチックの質感がやや残念かもしれませんが値段を考えると許容範囲内。
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続いてHDMIの挿し口。
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早速Surfaceに取り付けてみるとこんな感じになります。純正品の方が断然格好良いのはよくわかってます。
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肝心の機能ですが、あっさり認識しました。挿すとテレビにSurfaceの画面が映りました。
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いいですね。これで艦これも大画面で…。
古来、「安物買いの銭失い」とはよく言ったものですが、今回はどうやら問題なく使えてるようです。

因みに、Surfaceの画面比率と、テレビの比率がマチマチなので、テレビ側の横が少し黒くなってます。Surfaceの画面表示が不要な場合はディスプレイの設定から、ディスプレイ2のみを使用する設定が可能です。

いかがでしょう?私の様に、もうSurface一台でやってくよ!って人で、大画面使いたいなって方は、Mini Display Portを使ってみると、非常にシンプルに大画面可することが可能です。値段も手頃で楽しめますよ。

ミヨシMCO miniDisplayPort-HDMI変換アダプタ ホワイト DPC-HD01/WH

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surface pro4 外観チェック

さて、MacBook Air をリプレイスした surface pro4 もうドハマリしてます。
こうやって、触る度にワクワクする気持ちを与えてくれるデバイスは手放せない。

そんな surface を買おうかなぁと悩んでいた時に、見てたブログがあります。
世の中、いろいろなブログがあるもので、新製品のアンボックス・ハンズオンの
模様を紹介しているものがあります。これを見て、物欲を刺激するわけですね。

買ったら自分もアンボックスからブログを始めようか、と思っていたのですが
我慢できない私の場合、もう開封済みなので、アンボックスはやりません。
もう開いてるし、開けてる体で写真撮るの、なんか恥ずかしいし。

来月に、別の製品でアンボックスは予定しています。乞うご期待!

話題をsurfaceに戻します。開封済みだけど、こんなに愛してやまない
ラブリーなデバイスを紹介しないわけにはいかない!
というわけで、surfaceの外観をご紹介したいと思います。

早速、麗しい外観をチェックします。
まずは、本体の真正面から、見ていきましょう。
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本体の底面にはタイプカバーとの接続コネクタがあります。
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続いて、右側面です。こちらには電源、USB、Mini Display Port
が配置されています。因みに電源は上向きでも下向きでも接続可能です。
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本体上部、スリープボタンと、Volキーがあります。
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ここで目につくのが、放熱用のスリットですね。本体上部から、側面にかけて
外周全てにこの加工がされています。これのおかげか、surface pro4は
放熱性が非常に優れています。熱くなったことはありません。
持ってないので比較できませんが、pro3の問題点はこの放熱性にあったとか。

続きまして、左側面です。シンプルですね。イヤホンジャックのみ。
この面には、付属のsurfaceペンがマグネットで装着できるようになっています。
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背面も見ておきましょう。windowsマークがキックスタンド部分に入ってます。
pro3の頃は surface というロゴが入ってました。個人的にはpro3派かも・・。
私が一番好きなのは、この面の質感です。しっとりしているんですよ。
MacBookAir のあの冷たさに比べて、温もりを感じる質感です。
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最後に、装備品を見てみます。まずは何といってもsurfaceペンです。
正直な所、まだ絵を描いたわけではないので、使い勝手などは後日。。。
デザインは悪くないですね。持ちやすいですし。重量バランスも良い。
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タイプカバーはブルーと悩んだ末にシアンを買いました。
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surfaceを使っていて、一番驚くのが、このタイプカバーの優秀さなのです。
pro3の頃と違い、キーがアイソレーションキーボードになったんですね。
MacBook Airから乗り換えた私にとっては非常に打ちやすいです。
更に驚くのは、バックライトが搭載されている点。これは素晴らしい。


これらを合体するとこんな感じですね。
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たまんねーな。ということで、自己満足したところで
今回はこの辺りで終わります。

surface pro4 と出会ったら

初回は、今更ブログ始めた言い訳を語ろうと思います。はい、頑張ります。

これまで、MacBook Airを使ってました。家には母艦(iMac)。この組み合わせで全く不便なことはありません。

でも、最近のApple製品にワクワクしますか?
私は1つも感じません。目新しさとか、感動がない。
OSもワクワクするのは名前だけ。
それだけ完成度が高いんでしょうか。
でもつまらないとしか思えない。

デザイン含め、使っている製品が魅力的であること
というのは、私にとって1つのこだわりポイントなんですね。機能性だけではだめ。デザインだけでもだめ。

さて、そんなApple製品しかなかった日々に
一陣の風が吹きました。今年になり、こちらも今更ハマっている艦これを外出先でもできるようにと、
lenovo YOGA-tablet2 with windowsを入手しました。
(@アキバイオシス)

しばらくwindows8.1で使ってましたがwindows10にアップデートしました。初めてwindows10を使ったわけですね。

これ全然悪くない。
いや、むしろこれ良いんじゃないかって。
windowsも時代に合わせて、前に進んでいるんだなと。

そんな中、あるCMが気になってました。マイクロソフトsurface pro4。CMに出てくる人達のようなクリエイティブな仕事なんてしてませんよ。仕事はプログラム書いたりの、しがない開発者です。

そんな自分が、surfaceを買って使っているイメージが想像できない。すなわち、未知数。→ワクワクする。あ、欲しくなってきたよこれ。

そんな気持ちを察してか、2月にマイクロソフト
surface pro4(i5,256GBモデルのみ)買ったら
18000円のキャッシュバックというキャンペーンをやってましたね。
これを利用すると、surfaceに必須のタイプカバー分が戻ってくるイメージですね。
まんまとのせられて、買ってしまいました。

そんなこんなで、愛機となったsurface
せっかくsurface買ったのに、何もしないのは馬鹿っぽい。
だから色んなこと始めてみるかと思い、ブログもその一貫です。と、言いながらこの記事の大半はスマホで…。

というわけで、これからsurfaceとかwindowsタブレットの話題を中心にブログをやってきたいと思います。

あまりギークな世界ではなくて、いろんな楽しみ方があっていいと思いますので。。

そして、いつの日か、アフィリエイトで小遣い稼ぎなんてできたら素敵!
ブログ書く→小遣い稼ぐ→新しいアイテムゲット→ブログ書く→小遣い稼ぐ→・・・・・・
となることを願ってます。

これからどうぞよろしくお願いします。