YOGA Tablet2 with Windows (851F)を可愛がる
ブログを始めてから、Surfaceの記事ばかり書いてます。それぐらいSurface愛が深く、今現在の、私の中でのヒエラルキーの頂点に君臨するSurfaceなのです。
今回は、別のガジェットについて書きます。その名もYOGATablet2(windows)。8インチの方です。一番初めのブログにも書いたんですが、このYOGATabletこそ、私がMacからwindowsに乗り換えるキッカケ、ひいては、Surfaceを買うキッカケになりました。
そんな lenovo YOGATablet2(win)を型落ちながら、ご紹介したいと思います。因みに、私はwindows8.1の操作性にはどうにも馴染めず、すぐにwindows10にアップデートしています。
まずは外観から見ていきましょう。ボディ正面です。画面の解像度は1920*1200 IPS液晶の8incサイズです。写真では少しわかりづらいですが、ディスプレイ下部にはスピーカーが配置されています。因みにAndroid版は、この部分がシルバーで、windows版はマットブラックです。後者の方が高級感があり、好みです。因みに、画面では見づらいですが、ベゼル左側にフロントカメラ(1.6MP)がついています。
10インチの方は、下のベゼル部分にウインドウズマークが入っており、タッチすると、そのままスタートキーとして反応します。8インチタイプは、側面にウインドウズマークと、物理キーが付いています。そんな側面はこちらです。バッテリーシリンダー部分はイヤホンジャックです。
逆側面。ここに充電用のUSBポートがあります。外部デバイスの接続もこのポートを使います。その上部にはvolキー。表面がギザギザ加工されており、操作性は良好。バッテリーシリンダー部分の側面が電源スイッチになっています。充電すると、電源スイッチの周りがリング状に光ります。なかなかイカしたデザインですね。
続いて背面です。触った感じが、ザラザラしています。プラスチックですが、決して安物っぽくない感触です。更に、スタンド部分ですが、スタンド部分は金属パーツです。バッテリーシリンダー背面にはカメラ(8MP)が付いています。
外観はこのぐらいにして、今となっては少し型遅れのスペックをご紹介します。
- CPU : インテル Atom プロセッサー Z3745( 1.33GHz 1066GHz 2MB)
- メモリ: 2.0GB LPDDR3 1066 MHz
- ディスプレイ : 8.0" IPS LEDバックライト マルチタッチ対応 1920x1200
- ストレージ: 32GB
- ポート: USB(MicroB)*1, microSD*1, イヤホンジャック
- OS : windows8.1withBing 32bit※10にアップデート可能
- カメラ : アウトカメラ8MP, インカメラ1.6MP
スペック的に見れば可もなく不可もなく。Atom Z3745は、Bay Trail Refreshに属します。(wikipedia)このボディーにCherry Trailが乗って、メモリが4GBになってくれればいうことないのですが、lenovoさん、新しいYOGA Tab3(windows)期待してますよ。
というわけで、本日はここまで。次回は、YOGAでできること、できないことを書いていきたいと思います。
Lenovo タブレット YOGA Tablet 2 AnyPen 59435795 / 2GB / 32GB / Windows / Microsoft Office / 8.0型W
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2015/03/15
- メディア: Personal Computers
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