logicool マラソンマウス M705t 開封レビュー
今回は、logicoolのマラソンマウス m705tを買ったのでレビューしたいと思います。
去年レビューした Bluetoothマウス M336 が何不自由なく使えているわけなのですが
あえて、Bluetoothではない無線マウスを買いました。
今回入手したのは、これです。
Logicool ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705t
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: Personal Computers
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なぜ今さらレシーバー付きマウスか
surfaceでは、logicoolのBluetoothマウス(M336)を使っていますが、今回は諸事情によりBluetoothではない無線マウスが必要になりました。その諸事情というのが、仕事場のパソコンなんですね。最新式のパソコンなんですが、セキュリティーの関係で、Bluetoothが使えません。(BIOSで無効にしてやがる)そんなわけで、急遽USBのレシーバー付マウスを購入しました。それでは、レビューいってみたいと思います。
恒例の外箱から
m705tはブリスターパックになっていました。M336の時のようなオサレ箱では
ありませんでした。m705tの方が少し高いのに、そこは少し残念です。
開封するのは裏面の左上、赤い三角印のところから。
内容物です。m705tとunifyingレシーバー、単三乾電池×2ですね。
本体チェック
続いて、マウス単体を見ていきましょう。
logicoolマウスではよく見るフォルム。手を置くとさすがのフィット感。
親指のポジションの触り心地がたまりません。
少しわかりづらいですが、親指側のサイドはラバーが貼られています。
続いて小指側。こちらはラバーの真ん中あたりに段差があります。
これは、薬指の腹のあたりがフィットするようにつけられているのか?
持ってみると確かに、段に合わせて指の位置が決まってきます。
自然な握り心地を生んでいるのはこれの仕業かも?
続いては、正面からですね。
ホイールは左右に倒しこむことで、ボタンとしても機能します。真ん中のボタンは、
logicoolお得意のホイールフリーですね。押すとホイールのひっかかりがなくなり
ものすごくスクロールできます。このあたりは、M336にはない機能ですね。
M336の場合は、ジェスチャーボタンでした。
謎のボタンを見つける
m705tは、8ボタンなのですが、ネットで画像を見ている限り、7ボタンでは?と思っていました。マウスが届いて触ってみると納得。親指側に注目です。
親指の当たる部分の下側にご注目ください。シルバーの部分、わかりますでしょうか。
そう、この部分を押し込むことで、ボタンとして認識されるのです。はじめは押しにくいなと思ったんですが、なれると快適そのものですね。そこそこ固めなので、押し間違えることはありません。実に素晴らしいです。
logicoolマウス比較
今回購入したm705tと、去年購入したM336を比べてみました。
M336もコンパクトでよいマウスですが、m705tを持ったその手で
次にM336を持ってみると、指の行き場がなくて愕然とします。
それだけm705tのフィット感が、私の手には素晴らしくヒットでした。
次、現役で仕事で使っているG500と比較です。(元はゲーミングマウス)
なかなか良い勝負ですね。ホイール部分など、ほぼ多くのパーツは
同じレベルのものが使われているはず。ただ、握った感じは方向性の違いを感じます。
G500の方が大きいということもあるのですが、重心が違いますね。
マウスの握り心地は、人の手の大きさによるものが大きいので、量販店で試してから
買うべきですね。
終わりに
はい、今回は仕事用のマウスをご紹介しました。いきなり買ってしまったので
急遽、記事にしましたが、非常に素晴らしい製品で、満足度は高いです。
次回は、M705tのユーティリティソフトをご紹介予定です。
Logicool ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705t
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2013/08/02
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